PRESS RELEASE
薬局とつながるLINE公式アカウント「つながる薬局」、サービス開始から1年で友だち登録者数が30万人を突破!
株式会社ファーマシフト(本社:東京都港区、代表取締役社長:多湖 健太郎)が提供するLINE公式アカウント「つながる薬局」を活用した「かかりつけ薬局化」支援サービス(以下「本サービス」)は、2021年3月のサービス開始から1周年を迎えました。あわせて、友だち登録者数が30万人を突破いたしましたので、お知らせいたします。
■簡単!友だち登録で「ユーザーに使われるサービス」を構築
当社は、「つながる薬局」の機能開発にあたり、ユーザーファーストの満足度が高いサービスを目指して様々な工夫をこらしてきました。
薬局の利用者が抵抗感なく薬剤師とコミュニケーションできるよう、国内8,900万ユーザーを擁するLINEを使用したこと。一般的なアプリに見られる煩雑なダウンロードや初期設定を不要にし、QRコードの読み取りから30秒足らずで利用開始できるようにしたこと。電子お薬手帳を始め、処方箋送信や問診、服薬フォロー、オンライン服薬指導などの機能をオールインワンで備え、LINE一つで完結できる利便性を整えたこと。
これらの取り組みにより、薬局の方がお勧めしやすく、真に使われるサービスとして順調にユーザーを獲得し、調剤薬局のLINE公式アカウントでNo.1の30万人を突破いたしました※。
※2022年3月15日時点友だち登録者数、当社調べ
■お薬情報を共有する「お薬手帳招待機能」をリリース
「つながる薬局」では、一台のスマートフォンで家族など複数の方のお薬手帳情報を管理できます。この機能により、例えば母親がお子さんや介護している親御さんのお薬情報を管理する事例が増え、LINEユーザー以外のお薬情報も一元管理が進んでいます。
また、昨年12月にはお薬手帳招待機能が追加されました。これにより、既に母親のスマートフォンで管理しているお子さんや親御さんのお薬情報を、父親等、別のLINEアカウントからも見ることができるようになりました。また、医療介護関係者を招待し、共有することも可能です。
LINEならではの手軽さで家族や医療介護関係者ともつながることができ、薬局とのチャットも可能になるため、「家族のかかりつけ薬局」としてこれまで以上にコミュニケーションを深めることができます。
■服薬フォローやオンライン服薬指導の活用により新たな診療報酬体系に対応
2022年4月の診療報酬改定では、薬局薬剤師業務においてより一層の対人業務の強化が求められています。
特に、服薬フォローの増加やオンライン服薬指導の活用などにより、薬局業務の変化が予想されます。そのような中で薬局が選ぶべきICTツールは、薬局側の機能強化に留まらず、ユーザーが手軽に便利に使えること、そして多職種とスマートに連携できることが不可欠です。「つながる薬局」はオールインワンの機能で薬局経営をサポートし、薬局の利用者との信頼関係の強化と「かかりつけ薬局化」を応援します。
■株式会社ファーマシフトについて
「デジタル時代における患者中心の新たな医薬プラットフォームを創造する」をビジョンに掲げ創設されたファーマシフトは、株式会社メディカルシステムネットワークと株式会社リテイギ(デジタルホールディングスグループ)の合弁会社です。LINE公式アカウントを活用した “かかりつけ薬局化支援” サービス「つながる薬局」や、サービスの早期普及と調剤薬局業界全体のDX促進を目的とした「デジタル薬局コンソーシアム」を運営しております。
■株式会社ファーマシフト概要
会社名 :株式会社ファーマシフト
設立年月 :2020年10月
資本金 :50百万円
代表者名 :代表取締役社長 多湖 健太郎
本社所在地:東京都港区虎ノ門1丁目1番18号 ヒューリック虎ノ門ビル8階
オフィス :東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
事業内容 :かかりつけ薬局化支援事業
URL :https://psft.co.jp/