導入店舗の声

INTERVIEW

若年層の手帳持参にも貢献。LINEだからどんな患者様にも受け入れてもらえます。

神奈川県に本社を構え、首都圏を中心に約150店舗を展開する「薬樹株式会社」。まちの健康ナビゲーターとして、治療から予防まで生涯にわたる健康をナビゲートし、地域の健康コミュニティ作りに従事することを目的とし、「健ナビ薬樹薬局」を展開しています。そんな先進的な取り組みを数多く行ってきている薬樹株式会社に、「つながる薬局」についてお話を伺ってきました。

健ナビ薬樹薬局 鹿島田
薬樹株式会社 健ナビ事業本部 店舗運営支援本部 本部長 竹内 大悟 様
健ナビ薬樹薬局鹿島田 ストアマネジャー/薬剤師 原田 和也 様

QRコードを読み込むだけの簡単登録なので患者様に受け入れられやすい。生活に溶け込んでいるLINEだからこそ、しっかり活用いただき患者様からの評判も良好です。

―竹内 様
「つながる薬局」はアプリをダウンロードする必要がなく、患者様にやってもらうことはほとんどQRコードを読み取ってもらうだけなので、導入の抵抗感が薄く、利用開始が非常にスムーズです。どのサービスもそうですが、患者様に利用していただく、という部分が最初の大きな壁になります。そこがスムーズだと、患者様にとっても薬局職員にとっても負担が少ないので、おススメしやすいです。利用開始後も手帳機能としてご利用いただいているのはもちろん、処方箋送信機能もしっかり使ってもらっている印象があります。生活に溶け込んでいるLINEだからこそ、今まで電子お薬手帳をオススメした際、登録の段階で拒否や途中で断念した人も、本サービスなら利用開始まですんなり進み、電子お薬手帳、処方箋送信機能の便利さに驚いている患者様もいて、ある種薬局でのデジタル体験をしてもらっている、と感じています。

「なりたい薬剤師」になるための手助けをしてくれるツール。「つながる薬局」は薬局と患者様との距離を縮めてくれます。

―原田 様
私が働いている健ナビ薬樹薬局鹿島田は、駅前の医療モール内に位置し、同医療モール内には内科、小児科、耳鼻科、皮膚科、整形外科等複数の医療機関があります。その中でも小児科、耳鼻科、皮膚科からの来局が多く、乳児や幼児が来局者の3割以上を占めるため、比較的若い世代の来局が多い薬局になります。お母様、お父様にとって、お子様にお薬を飲んでもらう、ということは不安も心配もあると思います。そうした部分を払拭し、安心して飲ませることができるようにすること、また、何か聞きたいことがあるときに相談をしやすい環境を作ることが薬剤師にとって重要な仕事と考えています。そんな時に、コミュニケーションツールとして、患者様に最も身近であるLINEを活用できることは非常にメリットになる、と感じています。先日も、お母様から2歳のお子様の服薬状況についてLINEで相談がありました。初めて飲む薬でお子様のおなかが緩くなったということで、LINEで返信し、その後電話でもお話しました。LINEと電話のツールを使い分けて、情報確認に繋げることができ、薬局と患者様との距離を縮めることに寄与している、と実感しました。今後は服薬期間中のフォローアップや栄養相談、健康フェア等、薬局業界でもリアルとオンラインは共存する時代になると思うので、ぜひとも「つながる薬局」を活用していきたいです。

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